2012年05月27日

絵本「シニガミさん」宮西達也

月一シリーズの宮西達也の絵本を紹介します。
今回紹介するのはタイトルだけ見ると「何?このタイトル?」ですけど内容は・・・


「シニガミさん」
宮西 達也 作・絵
えほんの杜

腹ペコオオカミは、ある日、コブタを見つけて食べようとすると、コブタは病気でした。
コブタが元気になってから食べようとオオカミは自分の家に連れ帰り、なんと看病を始めちゃいます。
そんな2匹を見つめる目がキラリ!
シニガミさんです。
オオカミもコブタもあと何日かで死んでしまう運命と見つめていたんです。

そんなの知らないオオカミさんは来る日も来る日もせっせとコブタの看病をしてやります。
コーンスープを作ってあげたり、歌を歌ってあげたり、花をつんできてあげたり。
コブタが、生きるのに諦めかけた時、
「なぜ、生きようとしないんだ!
 元気になったら、ステキなことがいっぱいあるんだぞー!」と、叱咤激励をするんです。
(あれ?元気になったら食べようと思ってたのは?ですよね)

あるひ、ふとおじいさんに聞いたことを思い出します
「はなもはっぱもまっかなくさをたべるとどんなびょうきもなおる」と。
あかいはなを風の日も雨の日も探し続けますが・・・
さぁ、間もなく死ぬとシニガミさんに目をつけられたオオカミとコブタ
この2匹の運命は果たして・・・
このシニガミさんも宮西達也ワールドの一員ですから、結末を心配しないで大丈夫ですよ。
読み進めるうちに人を大事にすることの大切さを、命の尊さを学んでいけるすばらしい絵本です。
ぜひお子さんに読んであげてください。

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posted by ブドリ at 21:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | .絵本・児童書 宮西達也 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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