それでもまだ4月の写真をお届けします。
今回は4月29日の昭和の日に新宿御苑で撮影したハンカチの木の花です。
私のブログでは毎年のようにお届けしているのでごぞんじでしょうが、今年もお届けします。
今年はちょっと早かったようで1本にはたくさんついていましたがあとの2本には少しだけでした。
オオギリ科中国の中部から西部だけに自生する落葉性の高木ハナミズキもそうでしたが、花びらに見える白い部分は苞(ほう)と呼ばれるもので、その中央にある球状の頭状花序とよばれる部分に、複数の小さな花が集まって咲いています。花は短い枝先から伸びる柄の先にぶら下がってついて、葉とほぼ同時に開きます。
正面からと側面からの姿です。白いヒラヒラ(苞)は大きさが異なっているんですよ。
カーソルを乗せてご覧ください。
香りはあまりしないのですが、花粉を求めてミツバチ(?)が、あっちの花、こっちの花と飛び回ってました。1匹を追いかけて撮影しました。
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花の時期はもう終わってしまいましたので来年お楽しみください。
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見たいなあ〜〜きれいでしょうねえ。
ハンカチノキはゴールデンウイーク限定ですね。
毎年、ゴールデンウイーク前に咲き始めて、5月になる頃に散り始めます。
風にひらひらとなびく様子はとてもキレイですよ。