昭和記念公園のチューリップを前にして上から見ないわけにはいきませんよね。
というわけで、今回は「チューリップを上から覗いてみると パート1」としてお届けします。
なるべく花の形もわかるようにと思って撮影していたつもりが、夢中になりすぎて上からしか撮影していないものもありますのであしからず。
シナエダオレンジ
デイドリーム
カーソルを乗せてご覧ください。
バルセロナ
オレンジエンペラー
オックスフォードエリート
ホワイトガンダー
ブルーダイヤモンド(上からしかありません。)
カローラ
「トヨタ」(開き気味の花:上から覗き忘れました)という名前のチューリップと一緒に植えられている「カローラ」(すぼまっている花)。植えつけた人の遊び心が感じられますよね。
今回はここまで。「チューリップを上から覗いてみると パート2」に続きます。
最後に雑学
16世紀、トルコにやってきたオーストリア大使ビュズベイクは、はじめて見る美しい花の名前を尋ねました。
聞かれたトルコ人は花の形のことを聞いているのだと思って「テュルバン」と答えました。「テュルバン」はトルコのターバンのこと。
これがもとになってTulipa gesneriana(トゥーリパ・ゲスネリアーナ)と名付けられたそうです。
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楽しそうです。これだけあるんですものねえ。
私は平凡なのしか見てませんので、あこがれます♪
珍しいのがたくさんです。
こんなにもいろいろな形があると、どれを上から見ようか大変ですよ。
どんぐり屋さんはなかなか見に行けませんよね。
でも、こういう見方をする時はいつも、どんぐり屋さんだったらどれを撮るかな、と意識しながら撮ってますので、気持ちは一緒です(^^)