「おひさまがいっぱい」
よだ じゅんいち 詩
ほりうち せいいち 絵
「よなかに おきて チュウチュウ さわぐのは だれでしょう。」
「それは ねずみの チーチーです。」
「よなかに さわぐ ねずみの ちーちーを しっているのは・・・」
というように詩が続き、夜を楽しむ場面が続きます。
でもおひさまがのぼって明るくなったら、お昼寝ばかり。
外はこんなにおひさまがいっぱいなのに。
お日様があたたかく、ゆっくりと時間がながれている。
そんなある日の幸せなひとときを感じさせる、とっても詩的な絵本です。
良い子はお寝坊してないで早起きして日差しを浴びましょう。
優しくささやいてくれる絵本です。
参加しています。もしよかったら1日1クリックお願いします



タグ:太陽
【.絵本・児童書 あ行の最新記事】