今回はその模様をお届けします。
浅間神社に到着したのが午前6時。
お参りをすませ、カメラの準備をして、まだよく見えない富士山の方向を確認してむかえた6:15。
ようやくぼんやりと姿が見えてきて、カメラでもISOをあげてなんとか撮影出来ました。
この時からまたまた5分間隔で、1時間撮影。もっと撮っていたかったのですが、あまりに寒くて指が痛くなり治ったばかりのしもやけ再発は困るので断念して、1時間撮影しました。
その模様を5分間を1秒にして動画にしましたので御覧ください。
雪帽子をかぶった富士山の色や空の色が変化していく様子を楽しんでください。
一番赤くなった朝の赤富士をお届けします。
ちょうどこの日は下弦の月。月の南中時間が5:23だったので、徐々に下がってくるところで、ようやく富士山とのツーショットが撮れる位置にきた6:23からの写真をいつものアニメーションでお届けします。撮影間隔はばらばらです。

6:37 まだ日の出前。空の色が夜から朝へと微妙に移り変わる色。この色をどう表現すればいいんでしょうね。
まだ私には分かりません。そんな空を鳥たちは次々に飛んでいきます。この写真の鳥はサギだったと思います。
日の出前から餌場を求めて上流へと飛んでいた鳥たちも、日の出時刻を過ぎると、より活発に飛び始めました。
カモメもカワウも懸命に飛んでいきます。
カーソルを乗せて、クリックしてご覧ください。
川の藪の中で休んでいた鳩たちが一斉に飛び立ちました。
あっという間に富士山の上まで、なんてわけじゃありませんけど、元気に飛び立って行きました。
カーソルを乗せて、クリックしてご覧ください。
私にとっては富士山が心の山
宮沢賢治にとっては富士山よりも南部富士こと岩手山が心の山
人にはそれぞれ心の山があるんですよね。
宮沢賢治は富士山を見なかったことはないのでしょうが、富士山を見たというような作品はちょっとわかりません(私が調べた中では。あったら教えて下さい)。
ただ、赤富士と出てくる作品がありますのでご紹介します。
「文語詩稿 一百篇」
浮世絵
ましろなる塔の地階に、 さくらばなけむりかざせば、
やるせなみプジェー神父は、 とりいでぬにせの赤富士。
青瓊(ぬ)玉かゞやく天に、 れいろうの瞳をこらし、
これはこれ悪業(あく)乎(か)栄光(さかえ)乎(か)、 かぎすます北斎の雪。
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霜柱を見たあたとだけに朝もやの中からぼんやりと姿を現す富士山の白雪にもまたぞくぞく〜
冬至を前にした日の出もまた遅くなっていたんでしょうか。
ちょうど一カ月前の今頃この撮影場所から富士山を見ているブドリさんの後方3キロ弱の高台にある病院にいました。
朝早くに目を覚ませば必ず病室の窓から富士山を探した2週間の入院中、これとおなじ姿の夜明けの富士山を見ることができたのは数日だけ。このころの日の出時間は6時18分前後でした。
日の出の前後には大小の渡り鳥が自由自在に東京の上空を右へ左へと飛翔する列を何度も見かけて感動しました。
それをこの日の夜明け撮影時にいっぺんに目撃されたブドリさんなんとラッキーなことでしたね。
このときの家事や仕事の一切から解放された入院では治療の甲斐があって突発性難聴の壊れかかった聴力を回復することができました。
いまこの富士山の微妙な色の変わりようを見ているとその入院の日々を懐かしく思いだします。
突発性難聴で入院されていたのですか。でも回復されてよかったですね。
11月頃はすっきりしない空で、雲やモヤで富士山がなかなか見えなかったと毎日訪れているという方もおっしゃってましたよ。せっかくゆっくりと見られる機会でしたのに残念でしたね。
本格的に寒くなると水蒸気が減ってもやらなくなるので見やすくなります。
冬至の前とはいえ日の出は遅いですね。でも日の出が一番遅いのは年が開けてから2週間ぐらいなんですよ。意外と知られていないんですよね。
でもまた朝の富士山を撮りに出かけちゃいます。