すっかりお墓参りを楽しみにしている悠真は、「あと何回寝ればお墓参り?」とゆうママにしょっちゅう聞いていたというほど何故か心待ちにしています。実は悠真が楽しみにしていることがあるんですよ。それは記事中で。
「お水をかけて、お花あげて、ノンノンする」と覚えているのですが、この他に「おじちゃんが写真を撮る」なんてことまで言ってるんです。確かに間違ってないけど(^^;)
それではお墓参りの模様をお届けします。
ちょっと申し訳ないですけど、お墓の縁に乗っかって、届くところに水をかけています。
左側からも右側からも一生懸命に桶から柄杓で水を汲んでかけています。
柄杓の使い方がまだまだ半人前なので自分の方にかけちゃうなんてことも・・・
お墓のお掃除が終わると、花立てにお水を入れてくれてます。
よく働く。エライエライ。
お掃除が終われば、みんなで順番に拝みます。
悠真もしっかりと手をあわせて、のんのん、と拝んでいます。ちょっとお墓の前じゃないけど、まぁいいか。
この大きさを持って歩けるぐらいの身長になって、力もしっかりついたなぁと、後ろ姿に成長を感じました。
いつの間にか大きくなりやがって!
でも、この桶を片付けるところに悠真のお楽しみがあるんです。
それは井戸!昔ながらの井戸の手押しポンプです。コレのこともしっかり覚えていて、シュポンシュポンするんだ、と楽しみにしていたんです。シュポンシュポンというのは、ポンプを動かした時、水が出てくる前の空気が抜ける時の音の事のようで、ただ水が出てくるのが楽しみで見ていただけかと思っていたら、しっかりと見て聞いて記憶してるところに驚かされますよ。もうポンプで水を汲む必要はなかったのですが、よくお手伝いをして、しっかりとした記憶力を感じさせてくれたご褒美にちょっとだけ押させてあげました。
はじめは私がやって、水が上がってきた所で悠真にバトンタッチ。全身を使ってポンプを押してます。体の使い方もうまいじゃないの。
カーソルを乗せてご覧ください。
半年に一回のお墓参りは悠真の成長を感じる貴重な機会になっています。ご先祖様にもしっかりと見てもらえています。
お墓参りを楽しみにして、お墓の掃除の手伝いもしっかりとする悠真のことはご先祖様揃って見守ってくれていることでしょうね。
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懐かしいんですか。
私が子供の頃には、近所に1つあったぐらいの希少さでしたよ。
蛇口をひねるだけではなくて、自分の力で何かをいじって水を出すっていう体験は貴重ですよね。
悠真の中に少しでも思い出に残ってもらえたらうれしいですね。