2011年09月29日

縁取られた彼岸花:小石川後楽園

ようやく都心でもヒガンバナの見頃を迎えるほど、今年のヒガンバナの開花はゆっくりと進んでいます。
待ちきれずに彼岸花と名付けられている通り、お彼岸前から探し歩き、皇居桜田濠周辺(台風15号の前後の2回)、小石川植物園、江戸川区の宝蔵寺と、見頃前とはいえ色鮮やかに咲いた花を撮影してきましたのでお届けします。

今回は9/23(金)お彼岸の中日・秋分の日に小石川後楽園で撮影した彼岸花をお届けします。

台風の爪痕台風15号が通り過ぎたあとだったので、彼岸花の被害の程度が心配されました。
一部には倒れた花もありましたが、花茎が伸びている最中のものが多く、見頃になれば華やかさを取り戻してくれそうでした。


倒れた花は元気な花と組体操をしているようにも見え、それぞれに目を楽しませてくれていましたよ。


屏風岩と彼岸花とても大きな屏風岩と彼岸花。
高さ2m以上はありそうな大きな屏風岩が並ぶそばに彼岸花が咲いていました。


八橋の向こうの彼岸花八ツ橋の向こうに彼岸花が咲いています。
橋をわたって見に行きたくなりますが、この橋は通行禁止なので遠くから眺めるしかありません。


藤棚の下の彼岸花藤棚の下の彼岸花。
見頃には真っ赤に染まり、とても鮮やかなのですが見頃には程遠い状態でした。
なんとも残念。


ここから今回のタイトルの『縁取られた彼岸花』をお届けします。

まずはカーソルを乗せて御覧ください。

彼岸花を縁取っているのは松の木です。ちょっと角度を変えると雰囲気が変わるので面白いですよ。

こちらは縦にして撮影して見ました。
横向きとはまた違う雰囲気になりますよね。
カーソルを乗せて御覧ください。


こちらは見頃の場所のヒガンバナを木で縁取ってみました。
縁取られたヒガンバナ
額の中のヒガンバナ

こちらは枝垂れ桜の葉の奥に見えたヒガンバナです。ヒガンバナがちょっと小さすぎましたね。ちょっと残念。
葉の奥のヒガンバナ

最後に一枚。
『彼岸と此岸』
岩の僅かな割れ目に溜まった土で、懸命に芽を伸ばしている植物の向こうのヒガンバナ。
死者を弔うようなヒガンバナと、生の力強さを感じさせてくれる小さな芽。
何か煩悩にとらわれている自分が悲しくなります。
ヒガンバナと力強い芽

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posted by ブドリ at 21:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小石川後楽園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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