2011年09月28日

カリガネソウ

9/18(日)に訪れた昭和記念公園の最後に、カリガネソウをお届けします。

カリガネソウ
カリガネソウを漢字で書くと雁金草と書いて、雁が飛んでいるような花の形から名付けられたとか。また花の形を船に見立てて、帆掛草(ホカケソウ)とも呼ばれますけど、こっちのほうがイメージですけどね。青紫色で球状のつぼみをつけて、上の写真のような花を咲かせます。

花弁は5弁で凹形で縁がひだ状になり、上に2枚、下左右へは各1枚ずつ大きく広がって、下側の花弁が舌状になり紋様が入ります。花柱と雄しべは花の上に伸び、その先が花の手前に回り込むように垂れます。
カリガネソウの花・正面

花粉を媒介する虫が花を訪れ、左右の花弁に脚をかけるようにして留まり、花に虫の重みが加わると花序が垂れ下がって花が首をもたげるように角度を変え、虫の背中に花粉と柱頭が付いて花粉を付けるとともに受粉する仕掛けになっています。
この瞬間を見ようとねばっていたのですが、こういう時ってなかなか虫さんは来てくれないものですよね。
カリガネソウの花・側面

花の形はいろいろありますけど、いつもどうやって生き残り戦略を考え、花の形を決めるのかが不思議でなりません。
細胞の一つひとつが脳の役割をしていて、花が咲くとか何かのタイミングで連動して働いているのかもしれない、そう思います。現代科学的には否定されるでしょうが、いまだにどのように遺伝子が変化していく過程をすべて明らかにしていませんから、考えられないことではないでしょうね。

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posted by ブドリ at 21:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国営昭和記念公園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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