2011年08月30日

はるかのひまわり・再び

8/27(土)今月2度目の皇居東御苑。
前回、花の数が少なかった「はるかのひまわり」はどうなったかを見に行ってきました。
前回の記事はこちら→『「はるかのひまわり」に思いを込めて

見頃は過ぎた感はあるものの、たくさんの花が迎えてくれました。
迎えてくれたのは花だけではなくほかのものも迎えてくれました。
この写真の右中段部の花に出迎えてくれた者がいるのですがわかりますか?
はるかのひまわり


はるかのひまわりとツマグロヒョウモンそれはこれ、ツマグロヒョウモンのメスです。
まるではるかちゃんの髪を飾るかのように止まってくれました。
さすがメスの蝶です。女の子の気持ちが分かるんですね。


花を変えても同じように髪飾りのように止まって見せてくれました。
きっとはるかちゃんもひまわりのような笑顔で喜んでいるでしょうね。
髪留めのようなツマグロヒョウモン


案内板に止まるしかもこの蝶、次に止まったのはなんとここ。
「はるかのひまわり」についての案内板。
「思いを伝えて」と言わんばかりです。
ですので、しっかりとお伝えします。


「はるかのひまわりの「はるか」とは、1995年1月17日午前5時46分に起こった阪神・淡路大震災で亡くなった、 小学6年生の「加藤はるか」ちゃんのことです。はるかちゃんが飼っていたハムスターと、隣の仲良しのオウムに餌として与えていたひまわりの種が、彼女の亡くなった場所からその年の夏にたくさんの花を咲かせて周囲の人を驚かせました。

地域の人たちはそのひまわりに亡くなった彼女の名前をつけて「はるかのひまわり」と呼び、震災からの「復興」と、亡くなった人への「慰霊」の思いを込めてひまわりを咲かせ続けています。

そして2005年1月に阪神淡路大震災10周年追悼に訪れた天皇皇后両陛下も、その種を御所にお持ちかえりになりました。
そして御所に咲いたひまわりの種を東御苑にも蒔いて花を咲かせています。」

今回はるかのひまわりのまわりは賑やかでしたよ。
夏の終わり近くにたくさんの花粉を分けてくれる貴重な存在ですからね。

じっと止まってもくもくと花粉集めに夢中のクマバチさん。
花粉団子を抱えたミツバチさんが近くに来ても目に入りません。
カーソルを乗せ、クリックしてご覧ください。


ミツバチさんたちは足に大きな花粉団子をくっつけても、次から次へとひまわりの花を渡り飛んで集め回っていましたよ。
カーソルを乗せ、クリックしてご覧ください。


イトトンボは葉っぱに止まってのんびりとはるかのひまわりでお花見をしていましたよ。
はるかのひまわりとイトトンボ

 
咲き終わった花は放置されず、また翌年、花を咲かせるための種を採るために大事にネットで覆われています。
ツマグロヒョウモンも、ミツバチも、クマバチも、ひょっとしたらイトトンボも、この花を来年も咲かせるためのお手伝いをしているんですよね。
来年も咲かせるために


来年もまた、たくさんの方によって綺麗に咲くことでしょう。

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