この日ももちろん展望台に上がりました。というのは東京タワーの上側の特別展望台付近を太陽が通過するのでは?と予想したからです。
ちなみに「シーサイドトップ」では地上152mから360度楽しめて、条件が良ければ富士山、東京タワー、東京スカイツリーが見られます。
楽しみ、楽しみ、とエレベーターを上がり受付に行くと、受付の男性に呼び止められ、なにかと思ったら、「お客さん撮影されますよね。ガラスのフィルムを傷つけないでくださいね。」との注意のあと、「そのカメラバック、信用できますよ。バイクで転んで私はボロボロになりましたけどカメラは無事でしたから」だそうで、私の背負っていたカメラバックからこんな会話になりました。
余談はこのくらいにして、いざ東京タワー側に立つと、なんと・・・
東京タワーの後ろにだけ、一反木綿のような雲が広がり、太陽を隠し、東京タワーを包み込もうとしてる!
な、な、なぜ、あそこにだけこんな雲が広がってる〜と恨み節。
でもここで簡単に諦めるわけにあいかない。こちら側にちょうど椅子も用意されたことだし、じっくりとねばることに。
そして待つこと30分。6時です。
なんと夕日が雲にくさびを打つかのように雲を引き裂いてくれてます。
カーソルを載せてご覧ください。太陽の位置がわかりますよね。
なかなかいい位置に太陽があるでしょ。
なんとかこのまま雲がかからないどと思ってみていると、雲からカニのハサミが伸びてきて、一番いい時間にはさみやがったーーーーーーーーーーーーーーーー!
東京タワーの鉄骨越しにかがやく夕日を撮りたかったのにーーーーーーーーーー!
カーソルを載せてご覧ください。
「クソー、化け蟹め、仮面ライダー響鬼に退治してもらえ」なんて思いはしませんよ。
夕日が隠されても、静かに佇む東京タワーの姿の美しさに変わることはありませんからね。
このあとも東京タワーに向かってぼんやり眺めていると、「今撮って!」そう感じたのでしっかりと見ると、雲の中から太陽が合図を送ってくれていたんですよ。
そう、光芒が雲を照らしていたんです。
気づいてから数分もしないうちに見えなくなりましたからほんとにラッキーでした。
実は東京タワーの後ろから光芒が広がるかなって、ちょっとは期待したんですけどね。
この光芒は別の形で期待以上のものを見せてくれたんです。
でも、この続きは次のお楽しみ〜
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