2011年08月22日

隅田川の灯篭流し

もう1週間以上前の8/13(土)のこと、新宿御苑でシーダーローズをみつけて撮影した後、日暮れから行われる隅田川の灯篭流しを撮影するために浅草に向かいました。

誰でも受付で1000円払って組み立て式の灯篭を購入し、紙の部分に願い事を書く、ローソクに火をともして川に流せます。
この日は東日本大震災で亡くなられた方の御霊を癒し、復興への祈りを込め1000人以上の方が灯篭を流したようです。

この行事は昭和二十一年の太平洋戦争からの復興祭の際に流し始めたもので、昭和四十一年の春、高潮防止のため両岸に防潮堤の整備が行われたことで途切れてしまいました。
平成十七年に隅田川親水テラスの連続化及びスロープ整備もととのったことから再び灯篭流しが催されるようになりました。

スロープから流される灯篭灯篭はテラスに特設したスロープから参加者の手によって流されていきます。


灯篭を流した人たちだけしか川の近くに行くことができないので、防潮堤の上からの撮影になりました。私が到着したときにはすでに人でいっぱいだったのですが、手に灯篭を持っている人の近くにいたら、流すために移動されたのでうまい具合に一番前に滑り込めていい位置で撮影できました。

川に流れだした灯篭が川面を彩ります。
川に流される灯篭 川を流れる灯篭


隅田川の水上バスからも灯篭が流されました。
水上バスからも灯篭流し 川面を彩る灯篭


陽が落ち、暗くなってくると、墨田区役所の後ろから上ってきた小望月が顔を出し、東京スカイツリーと共にそっと見守っていました。
カーソルを載せてご覧ください。


日が落ち、暗くなった川面を彩りながら次々に灯篭は流れていきます。
防潮堤の上から吾妻橋に移動して撮影。
カーソルを乗せ、クリックしてご覧ください。


水上バスから流された灯篭が偶然にも北斗七星の形になって流れてきました。
北の方向を示し、北の地方ではほぼ1年中見える北斗七星。
北斗七星は妙見信仰と関わりがあり、妙見信仰で崇拝される妙見菩薩は、国土を守り、災害を防ぎ、人々の福寿をます力があると言われていることからも、灯篭が北斗七星の形になったのは偶然ではないでしょう。(参考:『宮沢賢治イーハトヴ自然館
』ネイチャープロ編集室 ・東京美術刊)
北斗七星のような灯篭流し


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posted by ブドリ at 21:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | .祭・イベント・風物詩 行事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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