2011年07月11日

「イーハトーブ ふしぎなことば」

東日本大震災から4ヶ月ですね。
産まれる2ヶ月前に明治三陸地震、誕生直後には陸羽地震、療養の最中の1933年3月3日、昭和の三陸沖地震発生し、その年の9月21日に没、と地震とは切り離せない関係にある岩手出身の宮沢賢治。
今回は宮沢賢治の作品に登場するオノマトペに焦点を当てた写真絵本を紹介します。

イーハトーブふしぎなことば (えほんのもり)イーハトーブふしぎなことば (えほんのもり)
宮沢 賢治 松田 司郎

文研出版 2008-06
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「イーハトーブふしぎなことば」
宮沢 賢治 作
松田 司郎 写真・解説
文研出版

イーハトーブとは、宮沢賢治による造語で、賢治の心象世界中にある理想郷を指す言葉で、岩手県をモチーフとしたとされています。
この絵本は宮沢賢治の絵本に登場する「かぷかぷ」「ごとんごとん」などふしぎなことば(オノマトペ)に注目し、その言葉のイメージを表現しているようなイーハトーブの素晴らしい風景とともに紹介する写真絵本です。

自然への造詣が深かった賢治のつくったふしぎなことばは、イーハトーブの素晴らしい景色にとけこみます。
その不思議なことばが何を表しているのだろうか、そんなことを知る切っかけになるのではないでしょうか。
賢治作品を知らなくても、ふしぎなことばと素晴らしい風景で十分に楽しめます。
宮沢賢治を知っている人も、知らない人も、ぜひ、この本を手にしてみてください。

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posted by ブドリ at 22:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | .絵本・児童書 宮沢賢治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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