2011年06月07日

バラ・皇居東御苑

5月から6月の初めにかけて、梅雨入り前から梅雨の晴れ間を利用して、皇居東御苑、新宿御苑、生田緑地ばら苑とバラを撮影に行ってきました。
やや見頃過ぎになっておりますが、秋にも咲くバラもありますので参考にしてください。
タップリとあるので順番にお届けします。

今回は5/14に皇居東御苑で撮影したバラをお届けします。

皇居東御苑の一角にバラのコーナーがあります。ツルバラなどもあるのですが、お届けするのは2種類のみです。

東御苑にさくフローレンス・ナイチンゲール「フローレンス・ナイチンゲール」
このバラは国際看護師協会が、姉妹団体にあたる「フローレンス・ナイチンゲール国際基金」の発足75周年を記念して開発を依頼した「フローレンス・ナイチンゲール」という品種。
2009年9月28日、国際看護師協会と日本看護協会が皇后さまにプレゼントしたバラの苗木2本を、皇居・東御苑のバラ園に記念植樹されたものです。
花はクリーム色で、ほぼ通年咲く品種です。


訪れたときは咲き始めで花数が少なく寂しかったのですが、それでも咲いているバラはとてもきれいで、バラの中でこのバラは好きなバラです。薔薇と書くよりもバラといった雰囲気です。
バラ「フローレンス・ナイチンゲール」


花びらの感じがたまらなく優しい雰囲気を漂わせ、日差しを浴びていっそう優しい雰囲気が醸しだされています。カーソルを乗せてご覧ください。


コウシンバラコウシンバラ(庚申薔薇)
庚申の日(60日に一度)ごとに返りざきすることから名づけられた、四季咲きバラの総称。
暦日は60日ごとに訪れるのですが、特に信仰の点で親しみ深く「庚申・かのえさる」の日の近くに咲いたから名づけられたようです。


庚申というのは中国道教(どうきょう)の三尸説(さんしせつ)から起こった庚申信仰の行事で、人の身体の中に棲んでいる三匹の尸という虫が、庚申の日の晩、人が寝ている間に身体の中から抜け出し、その人のおかした悪事を天帝(てんてい)に告げ、天帝はその悪事に応じて寿命を縮めるというものです。長生きをしたい人は、天帝に悪事を告げられないように庚申の晩(ばん)に寝ずに過ごし、三尸が天に昇らないようにするのです。この行事が江戸時代には、全国規模で広まり各地に庚申を祀る集団「庚申講」が結成され、やがて民間信仰の中心的な存在のひとつとなったのです。庚申塔などが各地で見られます。

バラの花にも古来からの風習の名前が付けられるって不思議な感じですよね。
カーソルを乗せてご覧ください。


バラの香りに引き寄せられてミツバチがきていました。せっせと花粉を集めて足に花粉団子をくっつけていましたよ。
コウシンバラにミツバチ


「蜜を追う 虫に負けじと バラを追い」


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