さほど彼岸花の名所と言うほどでもありませんが、通ったついでに立ち寄ってみました。
長坂山常楽院薬王寺
真言宗豊山派の寺院。
創建年代等は不詳。
江戸時代には寺領7石3斗の御朱印状を拝領していたといいます。
門前の寺標の前に少し彼岸花が咲いていました。奥の茂みの影にも少し咲いていました。
常楽院薬王寺の沿革が書かれた案内の前にも彼岸花が咲いていました。
その横にある石碑の脇にも少し彼岸花が咲いていました。
その少し脇にこじんまりと白花曼珠沙華が咲いていました。
境内に一基だけ立っている石灯籠の周りにも彼岸花が咲いていました。
この石灯籠は金仙寺の石灯籠と同様に西武から譲渡されたもので、江戸幕府七代将軍徳川家継である有章院殿霊廟の石灯籠です。
調べると、三基移設されているようなのですが、あと二基あったかな?
墓地へ通じる階段の上にある祠の周りにも彼岸花が咲いていました。
左にある木は大きな枝垂桜です。
さて、次はどこへ?
参加しています。もしよかったらポチッとお願いします


