自転車で行ける多聞院。
7月後半からのあまりの暑さに断念していましたが、ようやく酷暑も落ち着いた8/24に久しぶりに行ってきました。
でも、見頃の花がなく、お届けするものはないかなと思ったのですが、一つだけ見つけました。
それが栗の実。
以前にもお届けしましたが、茶色く色づき始めた栗を見るのは初めてだったので面白くて撮ってきました。
私が栗が茶色くなってるイメージは全体が均等に茶色くなっていくというもので、こういうものが普通なんだと思っていました。
でも、よく見てみると、思いもかけない栗のイガを発見!
日当たりの良い部分から色づくんですね。
まるでモヒカン頭のように!
一個だけなら、なかにはそういうものもあるだろうぐらいですが、2個3個と見つけると、良く日が当たるところから熟していくのは当たり前だから、これが普通だったのか!という感じですね。
実際に目で見て確かめることが、初めて知るということなんですね。
これっていろんなことに当てはまりますよね。
調べて知るだけでなく、自分の目で確かめる。
皆さん、大事にしていきましょう!