2019年02月28日

北野天神社 その1

比良の丘までいった帰り道に最後に立ち寄ったのが小手指にある北野天神社です。

北野天神社 (埼玉県所沢市小手指元町3-28-29)
西武池袋線小手指駅発西武バス小手01・06系統「北野天神前」下車すぐ

北野天神社は、物部(もののべ)神社・国渭地祇(くにいちき)神社・天満神社の総称で、付近が北野という地名になった由来の神社です
物部神社は櫛玉饒速日命(くしたまにぎはやひのみこと)を祖先とする物部氏に由来する神社。
國渭地祇神社は武勇の神である八千矛命(やちほこのみこと)を祀る。
天満神社は長徳元年(995年)に菅原道真の5世の子孫菅原修成が武蔵守として京都北野神社より勧請し、菅原道真の分霊を祀り、坂東第一北野天満宮と定められています。

正面鳥居前は車通りの多い道路なので注意して参拝へ。
最初の階段を登った先には一ノ鳥居・二ノ鳥居と続きます。
北野天神社正面 北野天神社鳥居

参道を進み、社殿の見えるところまで来るとすぐ右手に力石が置かれています。
かなり大きい石のところが多いのですが、比較的小さめな石でした。
北野天神社力石案内 北野天神社力石

力石の前を進むと拝殿があります。
北野天神社拝殿

拝殿の手前には前田利家お手植えの梅「大納言梅」が植えられています。
撮影した2/17にはまだ数輪しか咲いていませんでした。
北野天神社 大納言梅 北野天神社 大納言梅案内

拝殿の向かい側に神楽殿があります。
北野天神社神楽殿

神楽殿の前には日本武尊お手植えの桜「尊桜」があります。
4度目の蘖生(ひこばえ)とのことですので、相当な生命力のある桜ということですね。
北野天神社 尊桜 北野天神社 尊桜案内

北野天神社境内にはこの他にもいくつかの神社などが合祀されているのですが、そちらは次回お届けします。



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2019年02月23日

中氷川神社(三ヶ島)

比良の丘の帰り道、来た道と別ルートを進むと、中氷川神社に遭遇したので立ち寄ってみました。

中氷川神社(三ヶ島) (埼玉県所沢市三ヶ島5-1691-1)
西武池袋線小手指駅発西武バス小手04・06系統「堀之内」下車すぐ

所沢市三ヶ島にある中氷川神社です。
中氷川神社の創建年代等は不詳。
崇神天皇の代に社託によって勧請、日本武尊東征の際に大己貴命・少彦名命の二柱を併せ祀ったといいます。
大宮・武蔵国一宮氷川神社と奥多摩・奥氷川神社の中間にあることから、中氷川神社になったといわれています。
所沢市山口にも延喜式式内社の中氷川神社があり、武蔵国四十四座の一つとして名が記されている「中氷川神社」がどちらかは未だ結論が出ていません。ただ、『神祇志料』や『旧神祠記』などの古書には、中氷川神社の鎮座地は三ヶ島とされていることから、三ケ島の中氷川神社が延喜式式内社の中氷川神社だといわれています。

御祭神は、素盞嗚尊・奇稲田姫命・大巳貴命・少彦名命

鳥居です。
三ヶ島中氷川神社鳥居

広くはありませんが、しっかりとした参道がありました。昔は流鏑馬が行われたそうです。
三ヶ島中氷川神社参道

拝殿です。
CIMG11460.JPG

神楽殿です。
三ヶ島中氷川神社神楽殿

参道左手にある日歌輪翁(ひかわおう)之碑です。
詳細は所沢市HPを御覧ください。
日歌輪翁之碑

拝殿前に中氷川神社神官の子女で歌人の三ヶ島葭子(みかじまよしこ)歌碑があります。
俳優の左卜全(本名:三ヶ島一郎)は、異母弟になります。
「春の雨 けぶる欅の梢より をりをり露の かがやきて落つ」
歌碑

拝殿の右手に、奥から稲荷神社・神明社 / 八坂神社 / 山王社があります。
稲荷神社と神明社です。
中氷川神社の稲荷神社と神明社

八坂神社です。
中氷川神社の八坂神社

山王社です。
中氷川神社の山王社

その奥に柵に囲われた神木の欅の根元が保存されています。
この欅は幹回りが約8mの巨木あったが、戦後間もなく暴風雨によって倒れて枯死してしまったそうで、根元の部分が保存されています。
中氷川神社の御神木の欅



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2019年02月21日

比良の丘

砂川遺跡都市緑地、三ケ島稲荷神社を巡った後(目的地までの途中に立ち寄ったというのが正解ですが)、向かったのが比良の丘です。

比良の (埼玉県所沢市堀之内452)
 西武バス 堀之内バス停下車 徒歩約15分

所沢市の西端に位置する丘で、標高155mから周りに広がる狭山丘陵の雑木林と、遠くに中心市街地が見渡すことができる。(所沢市HPより)

到着するも、特に比良の丘といった表示はなかったと思い、ここが比良の丘か?と付近を少し回りましたが、このあたりが一番高かったし、調べていたとおり木とベンチがあったのでここなんだなと納得(今ひとつ、名所と言いながら不案内なんですよね)。

この木は、私のもう一つのブログ「銀河鉄道の月」で仲良くしていただいているいっこうさんのブログで登場した通称「やらかしの木」ですよ。
比良の丘のてっぺんの木

東側(小手指方面)の眺望がよく、遠くはさいたま市辺りの高層ビルが見えています。
比良の丘の眺望

パノラマ撮影してみました。
スライドバーを動かして見てください。
比良の丘のパノラマ


付近には何もなくのんびりするにはいいかもしれません。
入間基地航空祭の際には、ここからブルーインパルスも見られるそうですよ。
ただ、トイレがないのでご用心ください。



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2019年02月20日

三ケ島稲荷神社

今回は、砂川遺跡都市緑地のすぐ近くにある三ヶ島稲荷神社をお届けします。

三ヶ島稲荷神社(埼玉県所沢市三ヶ島3-885-1)
西武池袋線「狭山ヶ丘」駅西口より徒歩約29分
大日堂バス停から徒歩2分

三ヶ島稲荷神社の創祀年代は不詳。
1775年(安永4年)に京都の伏見稲荷大社から御神霊を拝受し、明治の神仏分離令を受け明治8年に移転するなどした後、1951年(昭和26年)に、元湯殿社のあった地(旧照明院境内)の隣接地である当にへ遷座したといわれています。
ご祭神は倉稲之御魂神(ウカノミタマノカミ)で、五穀豊穣をもたらす神様です。
三ヶ島稲荷神社御由緒

鮮やかな朱色の鳥居です。
遷宮50周年を記念して2003年に建立されたものだそうです。
三ヶ島稲荷神社鳥居

拝殿です。
三ケ島稲荷神社拝殿

裏手には享保4年(1719年)造立のお地蔵様が安置された地蔵堂がありました。
三ケ島稲荷神社地蔵堂

地蔵堂の正面の交差点には庚申等と供養塔がありました。
弘化3年(1846年)造立の庚申塔 です。
三ヶ島庚申塔

月山坂東三拾三番・湯殿山西国三拾三番・羽黒山秩父三拾四番 奉納供養塔です。
三ヶ島三山供養塔



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2019年02月19日

砂川遺跡都市緑地の福寿草

ぼちぼち咲き出した福寿草(フクジュソウ)。
所沢で福寿草の名所はないかと探し、砂川遺跡都市緑地が福寿草の名所とあったので2/17に行ってみました。

砂川遺跡都市緑地(所沢市三ヶ島三丁目1072番地)

砂川遺跡は、所沢市で最初に発見された旧石器時代の遺跡です。
昭和41年に明治大学考古学研究室が、昭和48年に所沢市教育委員会が主体となって発掘調査を行い、ナイフ形石器を含む769点の石片が出土しました。
現在、旧石器時代の遺跡として市の史跡に指定されています。
また、「砂川遺跡都市緑地」として四季折々の草花が咲き、散策の楽しみの場所となっています。(所沢市HPより)

砂川遺跡

砂川遺跡都市緑地

我が家から自転車で走ること30分。はっきり行って案内が良くない道を行ってたどり着きました。

さてさて福寿草ですが、区切られた区画の中に、作物のように整然と並べて植えられていました。私の腕の影が入ってますね。
砂川遺跡都市緑地の福寿草1

まだ多くの福寿草は見頃前といったところですが、日差しを浴びて大きく花を開いていました。
砂川遺跡都市緑地の福寿草2

よく咲いている福寿草の列と紅梅です。
砂川遺跡都市緑地の福寿草と紅梅

白梅と福寿草です。
砂川遺跡都市緑地の福寿草と白梅

最寄りの駅からもバス停からも遠く、駐車場もないので、はっきり言って、人は来るの?というところです。
四季折々の花が楽しめるとありますが、他にどんな花が楽しめるのか、全然案内がないのでよくわかりません。
畑の中にあるので、観光名所となって人が押し寄せると周りに迷惑がかかる恐れもあるのでしょうが・・・というところです。

所沢市のホームページを見ていると、いろいろな所の案内は人に来てほしくて作っているという感じではないし、道案内も中途半端だし、いかにもお役所としてとりあえず作りましたって感じなんですよね。
大きな目玉のない所沢が、小さな名所をつなぐ努力をしないでどうするのか。
残念ですね。



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2019年02月17日

多聞院

またまた所沢の名所巡りです。
先週の日曜日に自転車で巡ってきた中から1箇所お届けします。
ここには年明けすぐに初詣に行っていたのですが、あらためて人の少なくなった今の時期にでかけ、のんびりと見学してきました。
それが「多聞院」です。
我が家からだと、自転車で15分ぐらいのところにあります。
多聞院

多聞院は埼玉県所沢市中富にある開拓民の祈願所として創建された真言宗豊山派の寺院で、本尊に大日如来を安置し、毘沙門堂には武田信玄の守り本尊であった金の毘沙門天王を祀る。寅まつり、ボタンの寺として有名です。
その他詳しいことはウィキペディアや所沢市のHPにおまかせします。

参道から毘沙門堂です。
多聞院参道

多門院毘沙門堂です。
棟札から明和3年(1766年)に落成したものと判明しています。
多門院毘沙門堂

毘沙門堂の回りには、毘沙門天の化身である寅に、身に降りかかる災いを託して奉納する「身がわり寅(とら)」がズラッと奉納されています。
身代わり寅

寺院内には、近年、信徒の石工が奉納した鬼の我慢している姿の坐像「鬼の悟り」石像もあります。
鬼の悟り石像

お稲荷さんも祀られています。
正一位稲荷大明神

新しく安置された笠地蔵や、開運かわらけ当てなどもあります。
笠地蔵 かわらけ当て

境内に咲いていたロウバイと毘沙門堂です。
ロウバイと毘沙門堂

ここは、牡丹の名所で知られ、『ぼたんの寺』とも呼ばれています。
牡丹を立体曼荼羅に並べて植えつけたそうですし、他にも山野草が植えられているのでそれらの花の時期に訪れたいと思います。

多聞院の左手西側には 神明社がありますが、もともとは一緒の境内にあったものが、明治の神仏分離令によって、境内の西側は神社(神明社)として、東側は寺院としてそれぞれ独立し、現在の形になっています。

そちらの神明社にもお参りしてきましたが、それはまた後日お届けします。



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2019年02月06日

多摩湖(村山貯水池)から狭山湖(山口貯水池)

2月の最初の日曜日、天気が良かったので自転車を走らせて、東京都東大和市にある多摩湖(村山貯水池)に行ってきました。
距離にすれば7kmぐらいで、時間にしても40分もかからず、それほどの距離ではないのですが、家からはほぼダラダラと上り道が続き、所々にアップダウンがあって、最後には一山越えて、思っていたよりもヘロヘロになってたどり着きました。

多摩湖は村山貯水池の通称で、東大和市の狭山丘陵の渓谷に造られた1927年完成の東京都水道局水源管理事務所村山・山口貯水池管理事務所が管理する人造湖です。
村山貯水池は西の村山上貯水池と東の村山下貯水池に分かれています。
私がたどり着いたのは下貯水池の方です。

下貯水池第1取水塔(左奥)と第2取水塔(右手前)とメットライフドーム(西武ドーム)(奥の白い屋根)です。
村山貯水池取水塔と西武ドーム

着いた時はスッキリと晴れていい天気だったんですけど、休憩しているうちに雲が広がって来ましたが、広々として気持ちよかったですよ。
多摩湖

右手奥の方に富士山が見えるはずなのですが、残念ながら雲が多くて見えませんでした。
水はけっこう少なめで、湖岸がかなり見えていました。
多摩湖2

一息入れて、さてどうやって帰るかを地図アプリで検討。
来た道をそのまま帰っても面白くないので、村山貯水池自転車道を走って、すぐお隣の狭山湖を経由して帰ることにして出発。
太ももが悲鳴を上げていたので、無理せず走って、約15分ほどで狭山湖に到着!

狭山湖は山口貯水池の通称で、埼玉県所沢市・入間市にある1934年(昭和9年)完成の東京都水道局水源管理事務所村山・山口貯水池管理事務所が管理する人造湖です。
到着した時にはかなり雲が広がってきて、にわか雨でも降るの?という空でした。
奥に見えるのが取水塔です。
狭山湖

ベンチで休憩して眺めていると雲が減りはじめて、光芒が降り注いでいました。
狭山湖に降り注ぐ光芒

久しぶりに光のパイプオルガンの音を聞きました。
狭山湖に降り注ぐ光芒2

ここから家まではほぼ下り。
途中でみつけた北野天神社に寄ってお参りしてから帰宅しました。
いやー、3時間ぐらいの行程でしたがかなりきつい。
それでも、自転車で行けることがわかったので、ルートを検討して再チャレンジ!
次は桜の季節に、午前中からのんびりと巡りたいと思います。

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