2017年03月31日

ジョウビタキと追いかけっこ・皇居東御苑

今年はやたらと出会うジョウビタキ。
緑道公園でも、自然教育園でも、そして今回お届けする皇居東御苑でも。
そのかわりこの冬はヤマガラの姿を見ない!どうしたもんか。

3/25(土) 皇居東御苑に行ってきました。
そこでよく出会ったのがジョウビタキ。しかもオスとメスの両方。
出会った順にお届けします。

まずはメス。
天守閣跡のそばの植え込みに、ジョウビタキの鳴き声が聞こえたので、どこだどこだと探すと、地面の色に紛れてジョウビタキのメスがいました。
ジョウビタキのメス

私の気配に気がついたのか、パッとシナレンギョウの茂みの中へ。
逃さないよ、と見える位置を探してパチリ!
シナレンギョウの中のジョウビタキのメス

ちょこちょこっと位置を変えるので私も位置を変えてまた一枚。
私とかくれんぼうしようってか!
シナレンギョウの中のジョウビタキのメス2

でも、私は追いかけっこよりのんびりみたいよと粘って、ようやく出てきてくれたところで一枚。
「これでいいの?」
「十分、十分、ありがとさん」
地面に降りたジョウビタキのメス

ジョウビタキのメスはパッと飛んでいってしまったので、他の撮影をしながらぐるっとひと回りをして、今日はそろそろ帰ろうかなぁと思った時、またも尉鶲の鳴き声が聞こえました。
また、どこだどこだと探すと、今度はジョウビタキのオスを発見しちゃいました。
ジョウビタキのオス

オスも追いかけっこしたいのか、あっちへこっちへ。
茂みの中のジョウビタキのオス

こっちだよーとジョウビタキ
こっちだよーとジョウビタキのオス

ここだもんねーとジョウビタキのオス
ここだもんねーとジョウビタキのオス

動き回って、かなり近くの茂みに入ったので見えるところはないかと探すと、1mもない所にいたのにびっくり!おどかさないようにそ〜っと撮影。
大サービス、サンキュー!
ジョウビタキのオスに大接近

ジョウビタキと皇居東御苑でした。

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2017年03月30日

虹色クモの巣・自然教育園

毎年、夏になると、ジョロウグモが大きな巣を作り、眩しい夏の日差しを浴びてキラキラと輝くのですが、春には別のクモの巣が張られていて、キラキラと輝いているのを発見しましたので、今回は撮影できた数枚をお届けします。

太陽・クモの巣・自分というような位置を取って、角度を変えて見てみるとクモの巣はいろいろな色に輝くんですよ。下の二枚は同じクモの巣で、ちょっと見る位置を変えて撮影しました。
風で揺れて、日に当たる角度がしょっちゅう変わるので、いい色が出たクモの巣を撮影するのは意外と大変なんですよ。
角度を変えてみているうちにクモの巣にぶつかって、クモの巣を壊しちゃうこともあるんです。
そんな時はクモにごめんと謝っておきます。
虹色クモの巣1

虹色クモの巣2

別のクモの巣です。
なかなか見やすい位置にクモの巣がないので探すのは大変ですが、鬱蒼とした自然教育園はクモの巣の数も多いのですが、鬱蒼としている分、光が当たる時間が短いので見るタイミングが難しいですね。
虹色クモの巣3

私の横を通る人は隠れたクモの巣の芸術を撮っているとは思わず、単にクモの巣を撮っているとしか見ていないでしょうね。
虹色クモの巣

宮沢賢治の詩
〔落葉松の方陣は〕(定稿)/『春と修羅 第二集』に次のように表現されています。

風がにはかに吹きだすと
暗い虹だの顫えるなみが
息もつけなくなるくらゐ
そこらいっぱいひかり出す
それはちいさな蜘蛛の巣だ



気づくと楽しいクモの巣の芸術。
クモはいや〜なんて言わないで、探して楽しんで下さい。

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2017年03月29日

カタクリの花・自然教育園

今回も3/14の記事「春近し・自然教育園」で紹介したもう少しで咲きそうな花だったカタクリの花をお届けします。

もうすぐ咲きそうだったカタクリの花は、その後、すぐに咲いたようで、すでにピークを過ぎ、花弁がよれっとしていました。
よれっとしたカタクリの花

でもこのカタクリ、木漏れ日を浴びて輝いていました。
木漏れ日を浴びるカタクリ

光の精たちもカタクリの花を取り囲んでみんなで輝いていました。
輝くカタクリの花

他のところでは咲いた花、咲き始めの花、これから咲く花と、賑やかになってきていました。
賑やかになってきたカタクリの花

他の場所でも光を浴びてカタクリの花は輝いていましたよ。
光に輝くカタクリの花

正面から見ると、軽やかにステップをふんで踊っているように見えませんか?
踊るカタクリの花

カタクリの花は花茎を伸ばしうつむき加減に咲くのが普通なのですが、ちょっと寒くて外に出たくないよ〜と縮こまって毛布にくるまっているように咲いているカタクリの花もありました。
ちょっと変わり咲きのカタクリの花

カタクリの花は今まさに見頃です。
咲いているところがいろいろありますので、お近くの場所を探してご覧ください。

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2017年03月28日

シュンラン・自然教育園

3/14の記事「春近し・自然教育園」で、ほとんど咲いていたシュンラン。
開花状態になっていたのでお届けします。

シュンラン(春蘭)ラン科シュンラン属の蘭で、土壌中に根を広げる地生蘭の代表的なもの
春の蘭で春蘭(シュンラン)です。
シュンラン

地方ごとに様々な呼び名があります。主なものに、ホクロ、ホックリ、ジジババ、ジイババ、ジィトバァ、オジオバア、ジィサンバァサンなどの呼び名があります。
ジジババというのは蕊(シベ)柱を男性器に、唇弁を女性器になぞらえ、一つの花に両方が備わっていることからついた説と、花を正面から見て、頬かむりしたおじいさんかおばあさんが両手を広げて孫を迎えているという説、花びらの一部に濃い紅紫色の斑点があり、その斑点をホクロや老人の顔のシミに見立てて名付けられたという説があります。
春蘭

花を塩漬けにしたものを 「蘭湯(らんゆ)」として 祝いの席に使うことがあるそうですよ。
春蘭の群生.JPG

背丈の低い花なので、かがんでみないといけないので大変ですけど、毎年見たくなる花の一つです。
たくさん咲いたシュンラン

まだ見頃ですし、あちこちで咲いていると思いますので探してみて下さい。

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2017年03月27日

カマキリの卵鞘(らんしょう)・自然教育園

最近は新宿御苑と自然教育園の繰り返しのようになっていますが、またまた自然教育園からお届けします。
お世話になっているfelizmundoさんのブログでカマキリの卵を見つけたという記事がありました。
今の時期は草花も少なく見つけやすい時期で、自然教育園のホームページ上にカマキリの卵が見られるともあったので私も探してきました。

場所は水生植物園。
カワセミを見て、ダイサギを見て、ツクシを見て、と今の時期はいろいろ楽しめます。

さてさて、カマキリの卵探し。
見られるとあった場所を探して、見つけました。2つもありました。
まずはオオカマキリの卵。正確には卵の塊で、カマキリの卵全体を卵鞘(らんしょう)と言います。
固まった泡状物質の中に、オオカマキリでは5mm前後の縦長の卵が、200〜300個入っているそうなので、間違いなくこの中にもそれだけの卵が入っていることでしょう。
オオカマキリの卵鞘1 オオカマキリの卵鞘2

この卵を撮影していたら、小学生の男の子が、「オオカマキリの卵が2個あるでしょ。あっちにハラビロカマキリのもあるよ」と教えてくれたので、「どこにあるの?教えて」と連れて行ってもらい、私の身長よりも高い木の幹につくられている卵鞘を教えてもらいました。
向きを変えて2枚お届けします。
ハラビロカマキリの卵鞘1 ハラビロカマキリの卵鞘2

カマキリの卵もソメイヨシノが咲き出すとそろそろ孵化の頃。
たくさん生まれても成虫になるまでにほとんどが捕食されてしまう厳しい生き残り競争が待っています。
温かく見守りましょう。

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2017年03月25日

絵本「12の贈り物」

旅立ちの季節ですね。
旅立つあなたへ、贈る一冊です。


「12の贈り物」
シャーリーン・コスタンゾ 作
黒井健 訳・絵
ポプラ社

誕生の瞬間に誰もが平等にさずかっている贈り物についてやさしく語りかける絵本。
あなたが生まれたときに、
12の贈り物が
さずけられました。
あなたのかけがえのない命のために。
あなたの素晴らしい人生のために。

成績だけが大事な今の世の中
それだけではない、大事なものをみんな抱えて生まれてきたんです。
「友情」「希望」「信頼」など、12の宝物。
一人ひとりの中の宝物を大切にしていってもらいたい。

新たな世界に旅立つ人たちみんなに贈りたい一冊です。

お知らせ
週に一回お届けしてきた絵本の紹介ですが、今後は不定期に気が向いたらお届けします。
また、土曜と日曜は基本的にブログを休みとし、次週のブログの記事の準備とさせていただきます。
もう一つのブログ「銀河鉄道の月」は、月が見えればいつもどおり更新します。

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2017年03月24日

夕日に透けるハクモクレン・新宿御苑

前回は昼の日に透けて白く透けるハクモクレンでしたが、今回は夕日に透けるハクモクレンです。

新宿門近くの大きなハクモクレン。
夕日が当たっていました。
夕日のあたる白木蓮

夕日が当たって、白い花がオレンジ色に染まっていました。
夕日に染まるハクモクレン

夕日に透けるハクモクレンを1枚の写真にしました。
夕日に透けるハクモクレン

もうだいぶ散ってしまって見頃を過ぎてしまったでしょうね。
日本庭園のハクモクレンなら大丈夫かもしれないので、週末に足を運んでみて下さい。

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2017年03月23日

昼の日に透けるハクモクレン・新宿御苑

今回も新宿御苑のハクモクレンをお届けします。
ハクモクレンの白というかクリーム色の花が昼の日に透けた写真をお届けします。

いつもと趣向を変えて、一枚にまとめてみました。
クリックして拡大してお楽しみ下さい。
日に透ける白木蓮

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2017年03月22日

ハクモクレン・新宿御苑

3/21に全国に先駆けて東京でソメイヨシノの開花宣言がでましたね。
まさか雨の中に出るとは思いませんでしたけどね。
いよいよ春ですね。
そんな東京では、次々に春の花が咲いています。
その一つがハクモクレン。
新宿御苑で見頃をむかえたので3/19(日)に今年も撮影に行ってきました。

新宿門を入ってすぐのところにある大きな大きなハクモクレン。
雪山の様に真っ白です。
ハクモクレン

青空に気持ちよさそうに咲いていました。
青空にハクモクレン

木の下から太陽に照らされるハクモクレンを見上げました。
日に照らされるハクモクレン

そして、日本庭園内の楽羽亭(茶室)のすぐ前にある樹齢130年といわれ、樹高は約15メートル、幹まわりは2メートル30センチを超える巨木です。
こちらも見頃を迎えていました。
ハクモクレンの巨木

雲が流れていると、ハクモクレンの花が飛んでいったかのようですね。
雲とハクモクレン

こちらも木の下から太陽に照らされるハクモクレンを見上げました。
日に照らされるハクモクレンの巨木

次回もハクモクレンをお届けします。

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2017年03月21日

カワセミとダイサギ・自然教育園

目黒自然教育園で撮影したカワセミの写真に戻ります。
今回は3/12に撮影したカワセミとダイサギなのですが、実は3/20にも足を運び、またまたカワセミとダイサギを撮影できたので合わせてお届けします。

水生植物園のお気に入りのよく止まる木に止まっているカワセミと餌を探しながら近づいたダイサギです。
カワセミは左上の方にいます。写真をクリックして見て下さい。
カワセミとダイサギ1

ダイサギが横を向いてくれたところで一枚。
ダイサギの頭の上の方をよく見てくださいね。
カワセミとダイサギ2

そして3/20です。
この日もカワセミがお気に入りの木に止まっているところへ、魚を探して近づいてきました。
カワセミは右上、水面に映るダイサギの姿もどうぞ。
カワセミとダイサギ3

こちらを向いてくれたダイサギとダイサギを見下ろすようなカワセミです。
カワセミとダイサギ4

カワセミは小さいので中な他の鳥と撮ろうと思うとわかりにくいのですが、今回はかなりはっきりとわかるぐらいの位置にダイサギが近づいてくれたのでついてました。

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2017年03月20日

まもなくソメイヨシノの季節!

カワセミの予定でしたが予定を変更して桜をお届けします。

この連休は暖かく春本番という陽気ですね。
この暖かさにつられて桜の花も咲くか!という感じですが、今年はなかなか蕾が固い!
ここ最近は近所の立会緑道に早朝ウォーキングに行って、桜並木の開花具合を確認していました。

3/16(木)
立会緑道のソメイヨシノの中でも、碑文谷八幡神社近くのソメイヨシノの根本では大抵最初に咲きはじめるのでそろそろかなと思って見に行ったら、すでに咲いていたんです。
この日はここだけしか咲いていませんでした。
真っ先に咲いたソメイヨシノ

そして翌日の17(金)には別の木の幹で咲いていました。
幹に咲いたソメイヨシノ

昨日19(日)には5本の木の幹で桜が咲いていましたが、枝先ではもうすぐ咲きそうな花が一輪あっただけでした。
朝日を浴びるソメイヨシノ

そして今朝、昨日目をつけていた枝先のソメイヨシノが咲きました。
でも、他の木ではもう2,3日かかりそうな様子でした。東京の開花宣言も水曜日頃になるでしょうね。
枝先に咲いたソメイヨシノ

さて、東京の桜の開花の基準となる靖国神社の標本木の状態は?
こちらが標本木です。見に来る人も増えたためか、木が老化してきたためか、木を保護するために周りを柵で囲われています。
桜の標本木

20日の正午現在、ポツポツと2輪だけ咲いていました。
このあと咲き進むかと思いましたが、思ったようには咲き進まずこの2輪だけだったようで、5輪ぐらいパッと開いていないと開花宣言は出ないので、20日の開花宣言はありませんでした。
21日は気温が下がるので開花は進まず、天気が回復する22日か23日に開花宣言が出ることでしょう。
標本木の桜

立会緑道でも靖国神社でも枝先にもソメイヨシノが咲いたので、気温が上がればどんどん咲いていくことでしょうね。
春がやってきますよ!

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2017年03月18日

絵本「やまなし」宮沢賢治

先々週にも紹介しましたが、カワセミの写真が続き、飛び込む様子もお届けしたので、別の「やまなし」の絵本をお届けします。


「やまなし」
宮沢賢治 作
田原田鶴子 絵
小学館

「五月」と「十二月」のに場面からなるお話で、独特の擬音や「クラムボン」とは何かで、今でも議論され続けるお話です。
五月では、カワセミが飛び込んで魚を捕まえる描写をかにの目線から表現しています。

この絵本は、これまでの絵本では明瞭でなかった「月夜」の光をしっかりと描写しているなど、新たな描写で描かれた秀作です!
他の出版社の絵本を持っていても損はないと思います。

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2017年03月17日

飛び込むカワセミ・自然教育園

目黒自然教育園でカワセミ三昧の一日。
今回はとんだカワセミが、水中にちゃぽんと飛び込んで、水中から飛び出して飛んでいく様子をお届けします。
飛び込む様子を連写で狙ったのでカワセミは小さめですが、よくわかると思います。
写真は間引いてませんからね。
ほとんど同じところから何回も飛び込んでくれて、なんとか撮れた3回分をお届けします。
写真をクリックすると別の画面でアニメーションが始まります。
飛んでいる時間に合わせて長さを調整しています。
飛び込むカワセミ1

飛び込むカワセミ2

飛び込むカワセミ3

宮沢賢治の童話「やまなし」では、カワセミが飛び込んで魚を捕まえる様子をのように表現されています。

 そのお魚がまた上流から戻って来ました。今度はゆっくり落ちついて、ひれも尾も動かさずただ水にだけ流されながらお口を環のように円くしてやって来ました。その影は黒くしずかに底の光の網の上をすべりました。
『お魚は……。』
 その時です。俄に天井に白い泡がたって、青びかりのまるでぎらぎらする鉄砲弾のようなものが、いきなり飛込んで来ました。
 兄さんの蟹ははっきりとその青いもののさきがコンパスのように黒く尖っているのも見ました。と思ううちに、魚の白い腹がぎらっと光って一ぺんひるがえり、上の方へのぼったようでしたが、それっきりもう青いものも魚のかたちも見えず光の黄金の網はゆらゆらゆれ、泡はつぶつぶ流れました。

見事な表現ですよね。
この作品を読んでから、カワセミの飛び込む様子を眺めるとなるほどと頷けます。

次回もカワセミをお届けします。

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2017年03月16日

カワセミ、飛ぶ!・目黒自然教育園

春の息吹を感じた自然教育園。
ツクシを撮影していたそばでカワセミのピピーという鳴き声が聞こえたので、今回もカワセミ三昧となりました。
1羽のカワセミが水生植物園を縦横無尽に飛び回ってくれたおかげで、こちらも頑張っちゃいました!
画質の設定をいつもは少し落として撮影しているのですが、この日はカワセミの部分をトリミングしてもしっかりと見えるようにサイズも画質も最高の状態にして挑みました。
殆どの写真はトリミングしています。

枝に止まっていたカワセミを発見。
水面を見ているから飛び込むのかなぁと空間を開けて待っていると、ピュッ!と飛び立ち、水の中?と思ったら移動のために飛んだだけで、遠くへ行っちゃったと思ったら、すぐに向きを変えて飛んできて、こっちに向かってきた!でも早すぎてピントを合わせられない!近くに来て水の中にドプン!大チャンスを撮り逃した!
マウスオン→クリック→ダブルクリックでご覧ください。


近くの枝に止まったと思ったら、すぐに飛びました。
飛びだす瞬間をキャッチ!
飛ぶ瞬間のカワセミ

ちょうど食事の時間なのか、じっとしてくれないカワセミ。
止まったと思ったらすぐに飛ぶので追うのも大変。飛んでるところをキャッチ!
飛ぶカワセミ

止まった!と思ったらまた飛んだ!またも飛ぶ瞬間をキャッチ!
最初の写真からここまでで1分ですよ!如何に飛び回っているかがわかるでしょ。
飛び立つカワセミ

このあと、数回、水中にダイブしてくれて、その様子を撮影しましたが、それは次の記事でお届けします。
水中に飛び込んだ後、毛づくろいをしているカワセミです。
毛づくろい中のカワセミ

そしてこの日のベストショット!
飛び込んだカワセミを追いかけて撮り続けた結果、幸運にも魚を咥えて飛んでいるところを撮影できていました。
ちょっとピントが合っていませんけど、なかなかでしょ!
魚を咥えて飛んでいるカワセミ

この後も飛び回ってくれて、弾丸のように飛び出したカワセミを撮影。
弾丸のようなカワセミ

このあとちょっとじっとしていたので、一度離れて花の撮影に行って戻ってくると、今度はなんと・・・。
これもまた次の記事でお届けします。
次回は飛び込むカワセミ、その次は○○とカワセミ をお届けします。

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2017年03月15日

つくしニョキニョキ・自然教育園

自然教育園に行った一番の目的は今回お届けするツクシ。
水生植物園では毎年、たくさんのつくしが顔を出してくれるので、今年も楽しみに見に行ったんです。

園路脇はきれいに草を刈られていたので心配しましたが、しっかりと顔を出してくれていました。
ツクシ

刈られた後からたくましく、ニョキニョキと伸びてきています。
つくしニョキニョキ

園路から遠い、池側には大量のツクシが所狭しと伸びて顔をだしていました。
たくさんのツクシ

卒業シーズン。最後の背比べをして、背の順を決めてるのかな?
俺が一番おっきいから一番後ろ!
やったー!1mmおっきいから俺が後ろ!
ちぇっ!背が伸びたのに俺が一番前かよ。
おそらく、学期ごとにミリ単位の争いをして一番前になるかどうかを争っていた人にしか共感してもらえない会話だと思いますよ。
ツクシの背比べ

僕たちは背なんか関係なく仲良くしようね。うん!
仲良しのツクシ

ツクシはこの先、スギナとなって雑草として扱われて街中ではほとんど見かけませんよね。
かくいう私も近所の公園など身近で見たことないです。
ブログ始めた30半ばまで、ツクシを見たという記憶がないんですからね。
だからツクシを見つけると大事にしたくなるんです。
みなさんも身の回りで見られるか探してみて下さい。

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2017年03月14日

春近し・自然教育園

3月も中旬に差し掛かり、ソメイヨシノの開花はいつだろうとそわそわしていませんか?
ソメイヨシノも楽しみですが、足元の春も近づいてますよ。
今回は3/12(日)に自然教育園で見つけた春近し!をお届けします。

まずはこれ。何だと思いますか?
これはムサシアブミが顔を出してきた姿です。
地下の球茎から花茎などを包んだ円筒状の葉鞘(ようしょう)が伸びてきた姿です。
これが開いて、二本の葉柄が伸び、その間に花茎がのびて、サトイモ科特有の形をした花を咲かせます。
4月の声を聞く頃には咲くでしょう。
ムサシアブミの葉鞘

そして、スプリング・エフェメラルの一つのカタクリです。
花茎が伸びて間もなく開花という株を発見!
咲きそうなカタクリ

正面から見たら白鳥のように見えました。
今日には咲いていることでしょう。
白鳥のようなカタクリ

もうほとんど咲いているシュンランを発見!
あと一息で完全に開花なので、もう咲いていることでしょう。
間もなく開花のシュンラン

咲き始めたニリンソウです。
ようやく数株のニリンソウが咲いているのを発見。でもまだ、片思い状態。
ニリンソウは、2つの花が並んで咲くので二輪草と呼ばれるのですが、花はまず一輪咲いて、その後からもう一輪咲くんですよ。
咲き始めたニリンソウ

足元にはもう春が来ています。
寒さもあと少し。
春を楽しみに待ちましょう!

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2017年03月13日

修善寺寒桜とヒヨドリとメジロ・新宿御苑

今回も新宿御苑の修善寺寒桜からお届けします。
桜が咲くと集まってくるのが、ヒヨドリにメジロ。
今回は修善寺寒桜に集まってきたヒヨドリとメジロをお届けします。

群れで集まってきて10数羽いたと思うヒヨドリ。
枝に止まってしばしお花見。あの花も良さそうだし、この花も良さそうだし、と悩んでいるのでしょうか。
修善寺寒桜とヒヨドリ

桜の花の蜜は美味しいなぁ。
蜜を吸うヒヨドリ

docomoタワーがいい雰囲気で見えたって蜜の方が大事だよ。
人間だって花より団子だろ!
桜に夢中

俺達だって桜に必死だよ。
修善寺寒桜とメジロ

逆さになったって蜜はあきらめないさ。
逆さで蜜を吸うメジロ

桜だけどうめ〜
うめ〜とメジロ

咲いた花を見つけて必死に食らいつく野鳥はすごいですね。
つかの間の楽しみを暖かく見守りましょう。

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2017年03月12日

ツマグロヒョウモンの幼虫発見!

今日、庭の草むしりや枯れ枝・枯れ草などの整理をしていると、スミレの根茎から葉が成長しているのを発見しました。
もう春だなぁと見ていました。
スミレの葉

あっちにも、こっちにも、今年もたくさん咲いてくれそうだなぁと見ていたら、スミレの根茎の近くになんとなんとなんと!スミレの葉を食草とするツマグロヒョウモンの幼虫を発見しちゃいました!
これって死んでるんじゃないの?と思ってつついてみると、コロッと転がらず、しっかりつかまっている感じだったので、つい最近、卵から孵ったばかりでまだ1cmにも満たない1齢か2齢幼虫のようです。
もしかして幼虫で冬を越して、起き出したのかも?
ツマグロヒョウモンの幼虫

いや〜、まだまだ食料となるだけのスミレの葉は出てないから、動き出しても・・・
今日は買ってこれなかったけど、明日にでもパンジーを買ってきて食料としてあげるかなぁ。
保護中のサナギはまだ羽化しそうにないけど、桜が咲いたらきっと羽化してくれることでしょう。
楽しみな季節がやってきました。

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2017年03月11日

絵本「寓話 洞熊学校を卒業した三人」宮沢賢治

卒業の時期なので卒業に関する本を考えたのですが、なかなかパッとしたものがなかったので、今回も宮沢賢治の童話からお届けします。


「寓話 洞熊学校を卒業した三人」
宮沢賢治 作
大島妙子 絵
三起商行(ミキハウス)

赤い手の長い蜘蛛と、銀いろのなめくじと、顔を洗ったことのない狸が、いっしょに洞熊学校にはいりました。
洞熊先生の教へることは三つでした。(とあるのですが、童話中には2つだけしか出てきません)
洞熊先生の教えとは、一つは「うさぎと亀のかけくらのこと」であり、もう一つは「大きいものがいちばん立派だといふこと」、残りの一つはさてなんでしょう。
それぞれが一番になったりしながら学校そ卒業してからがこの童話のおはなし。
洞熊学校で学んだ精神を忘れずに、それ、一番になろうと考えます。

 一、蜘蛛はどうしたか。
 二、銀色のなめくぢはどうしたか。
 三、顔を洗はない狸。

それぞれが大きくなって欲や名誉を手に入れようとするのですが・・・
それぞれの生き様というのか運命というのかが描かれています。
そして、三人の横で碧い眼をした蜂たちは一つ一つの小さな桃色の花から密や香料をもらったり、花粉を他の花のところに運んだり、せっせと実直に働いていたのでした。

今の学校もこんな感じなのではないですかね。
推敲前の原稿では、洞熊校長が
「一つは世の中はみんな競争である。も一つは、だからもう何でもほかの人を通りこしておいくえらくならなければならん。も一つは大きいものがいちばん立派だ。」
と言っているそうです。
これは賢治が嫌っている価値観で、成績を上げることに一生懸命で、大事なことが抜け落ちている文科省の教育指針のように思えます。
福島から避難している子どもたちへのいじめがいい例でしょう。
一番になるために努力することは大事なことですけど、忘れてはならないこともたくさんあるのではないか。
この絵本はまずは親に読んでもらい、その後で子供に読ませ、一緒に語り合ってもらいたいそんな童話です。

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posted by ブドリ at 20:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | .絵本・児童書 宮沢賢治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月10日

修善寺寒桜・新宿御苑

新宿御苑の寒桜シリーズ第二弾は、中の池で見頃を迎えた修善寺寒桜です。

池の畔、レストハウスの前に修善寺寒桜はそびえています。
修善寺寒桜

レストハウス側から見ると、代々木のdocomoタワーと共演します。
docomoタワーと修善寺寒桜

陽の光でキラキラと煌めく水面と桜の花はきれいですよね。
水面と修善寺寒桜

水面と修善寺寒桜2

日に透けるピンク色の花弁もいいものですよね。
日に透ける修善寺寒桜1
日に透ける修善寺寒桜2

撮影したのが1週間前なので、そろそろ見頃を過ぎたと思いますが、修善寺寒桜が散っても、園内には桜が次々に咲いているのでどんな桜が咲いているか楽しみに足を運んでみて下さい。

次回もこの修善寺寒桜からお届けします。

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posted by ブドリ at 20:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | .新宿御苑 春の花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする