2017年04月28日

婚姻色のダイサギ・自然教育園

自然教育園で出会ったシリーズ、今回は野鳥のダイサギなのですが、いつもとはちょっと違います。
その姿がこちら。
ダイサギ

いつもと違うところがわかりますか?
通常のダイサギは眼先が黄色いのですが、このダイサギは眼先が緑色をしています。
これはダイサギの婚姻色の特徴なんです。婚姻色というのは繁殖期にだけ現れる体の色のことなんですよ。
恋の季節というわけです。
オスだけに出るのかと思いきや、ダイサギはオスにもメスにも現れるとのことのので、このダイサギがオスかメスかは判別不能。
正面と左右からの顔をご覧ください
婚姻色のダイサギ

こちらが通常というのも変ですが、婚姻色でないダイサギです。
通常のダイサギ

一生懸命に水の中を覗き込んでザリガニやらエビやらを捕まえて食べていました。
ザリガニを咥えて飲み込むところをカーソルを乗せてクリックしてご覧ください。


これまで何回もダイサギを見てきましたが、婚姻色が現れたダイサギははじめて。
コサギもアオサギも婚姻色が現れるそうなので、どこかで出会えるといいのですが、どうでしょうね。

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posted by ブドリ at 20:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 野鳥写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月27日

アオダイショウに遭遇!・自然教育園

4/16(日)、お決まりの目黒自然教育園に行ってきました。
今回は蛇の嫌いな方はここでやめておいてください。

ちょっと前にお届けしたニリンソウの変わり種を探すことが目的でしたが、他にも出会いがあったのでお届けします。
その一つ目がアオダイショウ!
田中邦衛?
確かに青大将と呼ばれてたけど、そうじゃなくて・・・
加山雄三?それは若大将!
年齢を感じるなぁ、なんて言ってる場合じゃなくて、蛇のアオダイショウ!
へ、へ、へび〜?ヘビーな話だ!
くだらない話はここまでで、アオダイショウです。

何年か前に、自然教育園の水生植物園で低木の上でとぐろを巻いて日向ぼっこをしていたアオダイショウを見たことがあったのですが、ここしばらくは出会いがありませんでした。
この日はなんとなく、とぐろを巻いていたところ辺りにいないかなぁと探してみたんです。
すると、とぐろを巻いてはいなかったのですが、低木の間を上から下へと移動するアオダイショウを見つけちゃいました。
アオダイショウ発見!

見ていると、池の中に入って泳ぎ始めたんです。
蝶と桜の花が溜まっている中に頭を出していました。
桜の中を泳ぐアオダイショウ

桜の中を抜けると、体をくねらせて泳いでいる様子がよくわかりました。
体をくねらせて泳ぐアオダイショウ

縁に到着すると、スルスルと頭を持ち上げて、立ち上がるような感じになりました。
頭を持ち上げたアオダイショウ

するとあっという間に頭を柵の上まで持ち上げて、いとも簡単に上がっていきました。
「うわ!すごー!」
簡単に這い上がるアオダイショウ

どこに行くのかなと見ていると、いともたやすく近くの木に登り始めました。
木を登るアオダイショウ

私の後ろの方で、別の方を見ながら、何かいないかなぁと親に話しているカメラBOYがいたので、あそこに蛇がいるよと教えてあげて、それを皮切りに次々と人が集まり大撮影会。
それでもそんなの意に介さず、アオダイショウは移動中。
枝伝いに移動して、全身を撮影。全長1m以上もある大物でした!
頭は左下の方にあります。
アオダイショウ

その後も枝伝いに進み、途中で頭を上げて離れた枝を物色している時、ペロペロと出した舌をタイミングよく撮影できました。
舌を出したアオダイショウ

自分の体よりちょっと太いぐらいの枝の上も器用に渡ります。
またまた全長をキャッチ!
アオダイショウの全長

このアオダイショウはどんな所にいたかというと、次の写真をご覧ください。
アオダイショウは真中付近の曲がった枝に沿うようにしています。
園路のすぐ脇なので、気づかないうちに頭の上にいることもあるのでしょうね。
すぐ近くにいるアオダイショウ

毒はないので噛まれても心配することはありませんが、突然出会ったら驚きますよね。
でも、刺激せずそうっと通り過ぎましょう。

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2017年04月26日

花筏を楽しむカワウ・目黒川

桜シリーズの最終回です。

中目黒付近の目黒川を埋め尽くした花筏(桜の花びら)。
ここで楽しんでいる野鳥がいました。それがカワウ。
花筏の中を泳いで、潜って、また出てと楽しんで?いました。
カーソルを乗せてクリックしてご覧ください。


カワウを見ていたら、別のカワウが花筏の上を飛んできました。
花筏の上を舞うカワウ

泳いでいたカワウが、体に花びらをつけながら徐々に上流の方へ向かって泳いでいきました。
花びらをつけて泳ぐカワウ

そして川に配置された岩の上に止まって、なんと3羽ガラスではありませんが、カワウが3羽になりました。
3羽のカワウ

一羽が前へならえと言ったか言わなかったか・・・
前へならえ

次第に足元にも桜が下流から押しよせてきて川が埋め尽くされてきちゃいあmした。
足元まで押し寄せた桜

カワウはこのあと下流に向かって飛んでいってしまったので、私もまた目黒川を下って帰路へと着きました。

これにて今年の桜は終了です。

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posted by ブドリ at 21:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | .花歩記 桜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月25日

川を埋め尽くす花筏・目黒川

目黒川の桜をお届けします。

さて、この写真はどんな写真でしょうか?
川を埋め尽くす桜の花弁

上の写真は目黒川の川岸から撮影したものです。
中目黒公園の前にかかるなかめ公園橋から下流方向を眺めるとびっくり!
50m以上に渡って川が桜の花びらで埋め尽くされていたんです。
花筏というのでしょうが、想像以上の規模で見られました。
この時も満ち潮前で、下流から押し戻された桜と上流から来た桜が合わさって膨大な量の桜の花弁が川を埋め尽くしました。
渦を作っているところが流れがぶつかっているところです。
保育園児たちが何枚ある?なんて言ってましたけど、数えられないぐらいたくさんと答えたくなっちゃいました。
桜で埋め尽くされた目黒川

なかめ公園橋の反対側も埋め尽くされていて橋の両方合わせると100mぐらいは桜の花びらで埋め尽くされていて、その中を3羽のカルガモが軌跡を描いて泳いでいました。
桜の中を泳ぐカルガモ

カルガモは桜の中に止っってのんびりしていました。
特等席でお花見中ですよ。
花筏に乗ってお花見をするカルガモ

このカルガモさん達、桜の中で止まっていたら泳いできたときよりも周りはもっとすごいことになっていました。
3羽のカルガモがいる場所がわかりますか?
花筏の中のカルガモ

隣の田楽橋の辺りは少し桜が切れて、その先の中目黒方向からの川幅が急に広がるところ付近でも桜が川を埋め尽くしていました。
桜で埋め尽くされた目黒川

この花筏に私の影を映してみました。
花筏に映した影

ここでも上流からの流れと下流から押し上げてくる桜がぶつかりあって渦を作っていました。
潮目の渦

さらに下流から押し上げてきて、たまった桜の中を押し進んでいるのがよくわかりました。
押し上げる満ち潮

毎年大きな塊の花筏は見るのですが、ここまで川を埋め尽くしたものははじめてみました。
壮観でしたよ!

次回は最後の写真あたりで撮影した写真をお届けします。

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2017年04月24日

桜舞う目黒川

ソメイヨシノの季節が過ぎ、八重桜も終盤になり、東京では桜の季節が過ぎ去ろうとしています。
でもまだ、ソメイヨシノです。

今回は目黒川で撮影した風に吹かれて散る桜をお届けします。

目黒川辺りの目黒区民センター前にかかるふれあい橋から区民センターの窓をバックに風に舞う桜です。
風に舞う桜1
風に舞う桜2

ふれあい橋から見た目黒川に舞う桜です。
目黒川に舞う桜

強い風が吹くと勢い良く桜が舞っていました。
散りゆく桜

散った桜は川に落ち、流され、風に吹き寄せられ、紋様を描いていました。
桜の紋様

遊歩道に舞う桜
遊歩道に舞う桜

真新しい制服を着て桜を追いかけて走り回る女の子。
楽しいもんね、やめられないよね
桜を追いかけて走り回る女の子

咲いている桜、散る桜、どれを見てもきれいですね。

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2017年04月21日

桜舞う増上寺

前回は増上寺境内から撮影した桜と東京タワーでした。
今回は風が吹くと桜が舞う増上寺境内で撮影した桜吹雪の模様をお届けします。

スライドショーにまとめちゃいました。


ダイジェストです。

増上寺境内に安置されている徳川霊廟内の文昭院殿(六代将軍家宣公)夫妻宝塔と桜吹雪
徳川霊廟内の文昭院殿(六代将軍家宣公)夫妻宝塔と桜吹雪

増上寺境内に安置されている徳川霊廟内の台徳院殿(二代将軍秀忠公)夫妻宝塔と桜吹雪と桜吹雪
台徳院殿(二代将軍秀忠公)夫妻宝塔と桜吹雪と桜吹雪

千体地蔵前の花吹雪
千体地蔵前の花吹雪

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2017年04月20日

東京タワーと桜

桜が咲いたら一緒に撮りたい東京タワー。
もう桜も散り始め、強い風が吹くと花吹雪となる中、東京タワーと桜を撮りに行ってきました。

地下鉄芝公園駅を出てすぐの東照宮の狛犬と桜と東京タワーです。
狛犬と桜と東京タワー

増上寺の境内から大殿と東京タワーと枝垂桜です。
枝垂桜と東京タワー1 枝垂桜と東京タワー2

この後は、増上寺の境内をグルグル回って東京タワーと桜を撮りまくりました!
ピックアップして一枚にしてみました。
東京タワーと桜

増上寺境内にある徳川将軍家霊廟内で、将軍墓所と東京タワーと桜を撮ろうと思ったら、太陽がほぼ正面に来てしまって大失敗!
文昭院殿(六代将軍徳川家宣公)の墓所と東京タワーと桜です。
徳川霊廟の桜と東京タワー

桜にか囲まれた東京タワーを撮るスポットがあるのですが、今年はピークを過ぎてからの撮影だったので、少し早めに咲く山桜の木が葉桜になっていてなんとも残念。
桜に囲まれた東京タワー

増上寺の境内ではこのあと、まだまだ桜を楽しんできましたが、それはまた次回!

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2017年04月19日

流れる桜・目黒川

東京ではソメイヨシノはほぼ終わり、八重桜の季節へと移り、桜の季節も終盤ですね。
ソメイヨシノが散っていた先週、その散る桜を追ってきました。
まずは目黒川の桜。
目黒川は都内有数の汚い川として名を馳せましたが、最近は水質もかなり改善し、大橋付近から東京湾に注ぐ辺りまで両岸には桜が植えられていて、中目黒付近では周囲の飲食店が露店を出すなどもあって、都内有数のお花見スポットとなっているんです。

お花見は東急目黒線目黒駅側から遡って戻ってくるのが私のお花見コース。
権之助坂を下ったところにある太鼓橋から眺めました。
桜もだいぶ散って、川を流れていました。桜が流れに押されていますね。
目黒川の桜

でも、おかしいですね。何が?でしょ。
この写真に図を入れてみたのでおかしな点がわかりましたか?
下流から上流に向かって流れているんですよ。
流れの図1

さらに上流側に行って、目黒区民センター前のふれあい橋から下流を眺めてみると、やはり桜が流れていました。
ふれあい橋からの眺め

ちょっとわかりにくいので流れる桜にズームインして、また図示してみました。
やはり下流から上流へと流れているんですよ。
桜の流れ

さて、どうして下流から上流へと桜が上っているのでしょうか?
鮎や鮭のように故郷の川の上流を目指しているのではないし、鯉のように滝のぼりするわけでもありません。
じつはこれ、海の干満の影響なんです。
目黒川は潮の干満の影響を大きく受ける感潮河川で、中目黒駅近くの田楽橋付近まで流れが逆行するんです。
この時、目黒川が注ぎ込む東京湾はあと1時間ぐらいで満潮を迎える満ち潮の時間だったので、川が逆行しその流れに乗って桜が遡上していたというわけなんです。

さてさて、同じふれあい橋から今度は上流方向を見てみると、満ち潮で逆流しているはずの桜が横に広がって淀んでいるように止まっています。
淀む桜

よく見てみると、上流からの川の流れと、下流からの潮の遡上がぶつかりあって、やや上流側の流れが勝っている感じでした。
ぶつかりあう流れ.JPG

このあとどうなるかなぁと見ていたら、川の奥の方では潮の変化が敏感なのか、満潮時間よりも早いのですが、上流から下流へと流れ始めました。
このぶつかったところが流れ始めたのでふれあい橋の下流側で見ていたら、面白い形になりました。
M字の花筏

川の流れを観察した結果を図示すると次のようになります。
潮の遡上は真ん中ほど流れが強く、壁側は流れが弱く(先程の桜の遡上が中央付近が上流に向かって弧を描いているのもそのため)、上流からは川全体での流れの力が強まっていて、力の差が大きい壁付近ほど早く下流へと流れるので真ん中がへこんだM字型になって流れているようでした。
川の流れ

このまま追いかけていったら、この形はどうなったでしょうね。

実はまた別の日に目黒川を流れる桜を見に行ったのですが、その時は圧巻!
それはまた別の記事で。

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2017年04月18日

ニリンソウをよく見てみよう!・自然教育園

東京ではソメイヨシノがほとんど散りましたね。
お届けしたい桜はまだまだあるのですが、ひとまず置いといて、今見ごろの花をよく見てもらいたいので先にお届けします。

タイトルのニリンソウはご存知ですか?
ニリンソウ(二輪草)キンポウゲ科・・・茎葉の間から普通2本の長い柄を出し、先端に直径2センチくらいの白い花をつけます。
ニリンソウ

このニリンソウですが。二輪咲くから二輪草なのですが、時々、1本や3本の柄の物があるんです。
1本の場合は、2本めが遅れて伸びてくる習性のため見た瞬間だけでは判断できませんが、3本は見たままなのですぐに分かります。
3本のニリンソウ

上の写真の下の方でちょっとぼやっとしている花をよく見てください。
花弁は何枚ありますか?6枚ありませんか?
花弁と書きましたが、正確には白い部分は花弁ではなく萼片なんですけど、この萼片の枚数がニリンソウでは違うことがあるんです。

昨年に続いて今年も萼片が6枚のニリンソウ、7枚のニリンソウ、8枚のニリンソウを発見!
6枚のニリンソウ

7枚のニリンソウ

8枚のニリンソウ

そしてなんと、枚数が多いだけではなく、数が少ない4枚のニリンソウを発見!
萼片4枚が十字にきれいに並んでいるので5枚から一枚脱落したものではないと思われます。
4枚のニリンソウ

そして、萼片が7枚と6枚のペアのニリンソウも咲いていました。
7枚と6枚のペア

根茎で増えるため、群落を作るので、枚数が多かったり本数が多いものは一つの群落中に多いように思われますので、一つ見つけたらいくつか見つけられると思いますよ。
ニリンソウを見つけたらよく探してみてくださいね。

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2017年04月17日

二ヶ領用水の桜と南武線

二ヶ領用水の桜の2回目は、前回の最後にお届けした南武線の線路を挟んで、桜と南武線をお届けします。

今回は一枚にまとめてみました。
クリックすると別画面で大きな画像が見られます。
桜と南武線

これだけでは物足りないので、宿河原駅近くの線路脇に咲いていた菜の花と南武線を撮影した写真もお届けします。
こちらも一枚にまとめてみました。
同じようにクリックすると別画面で大きな画像が見られます。
菜の花と南武線

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